新幹線に乗ったとき、車内販売のワゴンが通ると、アイスクリームが欲しくなりませんか。
この新幹線の車内販売のアイスは、一部の人の間で「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれています。
その名の通り、カチカチに凍っていて、買ってすぐに食べようとしても、固すぎて、アイスにスプーンが刺さらないのです。
では、どれくらい置けば、スプーンが刺さるのか、試してみました。
買ってから5~10分ほど置くとスプーンが刺さる
新幹線の車内販売でアイスクリームを買うと、「固いので、しばらく置いてからお召し上がりください」と言われます。
では、どれくらい置いておけばいいのでしょうか。
※公式では「シンカンセンスゴクカタイアイス」ではなく「シンカンセンスゴイカタイアイス」となっています。
買ってから5~10分ほど置いておくと、固すぎず、やわらか過ぎず、ほどよい固さになって、スプーンもスムーズに刺さりました。
「10分だとヤワラカイアイスになる」は、たぶん記憶違いでしょうね。
中には、ホットコーヒーを買って、アイスクリームの上に乗せて溶かす人もいるようです。
買ってから20分放置するとヤワラカイアイスになる
アイスクリームを買ってから20分置いたら「ヤワラカイアイス」になりました。
スプーンは難なく刺さりましたが、かなり溶けていました。
ソフトクリームほど、やわらかくありませんでしたが、20分は置きすぎでしたね。
まとめ
シンカンセンスゴイカタイアイスは、買ってから5~10分ほど置いておくと、固すぎず、やわらか過ぎず、ほどよい固さになり、スプーンもスムーズに刺さりました。
ただし、20分置くと、かなり溶けてヤワラカイアイスになりました。
シンカンセンスゴイカタイアイスは、5~10分置いてから食べるのが、いちばんよいなと思いました。