JR全線完乗を鉄道旅の目標のひとつにしています。
2024年2月現在、乗車率は57.4%。
今回は、未乗区間のひとつである美濃赤坂線の乗車プランを立ててみました。
美濃赤坂線は、東海道本線（東京～神戸）の支線で、岐阜県の大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ5.0kmの路線。
筆者は大阪在住なので、大阪駅発着のプランです。
【乗車経路】大阪～美濃赤坂｜東海道本線
大阪駅から美濃赤坂線の起点である大垣駅まで、東海道本線を利用します。往復東海道本線を利用。
大阪→大垣（東海道本線）
大垣→美濃赤坂（美濃赤坂線）
美濃赤坂→大垣（美濃赤坂線）
大垣→大阪（東海道本線）
【旅程】大阪～美濃赤坂線乗車
大阪からですと美濃赤坂は十分日帰り圏内なので、日帰りで旅程を組みます。
平日に行くか土日祝日に行くか決めていないので、平日ダイヤと休日ダイヤの2パターンで。
昼食は、大垣駅の駅ビルでとります。大阪～大垣間は151.4kmと100kmを超えるので途中下車可能。
メインの目的は美濃赤坂線の乗車ですが、美濃赤坂駅は面白そうな駅なので、折り返しの列車に乗るのではなく、3時間ほど駅と駅周辺に滞在します。
大阪→美濃赤坂【平日ダイヤ】
9:30大阪→10:55米原（新快速・近江塩津行）
11:00米原→11:31大垣（普通・大垣行）
（大垣駅の駅ビル内にて昼食）
12:52大垣→12:59美濃赤坂（普通・美濃赤坂行）
（美濃赤坂駅および駅周辺に約3時間滞在）
16:07美濃赤坂→16:14大垣（普通・大垣行）
16:37大垣→17:12米原（普通・米原行）
17:17米原→18:43大阪（新快速・播州赤穂行）
（時刻は2024年2月25日現在）
美濃赤坂→大阪【休日ダイヤ】
9:30大阪→10:54米原（新快速・近江塩津行）
11:00米原→11:32大垣（普通・大垣行）
（大垣駅の駅ビル内にて昼食）
12:52大垣→12:59美濃赤坂（普通・美濃赤坂行）
（美濃赤坂駅および駅周辺に約3時間滞在）
16:07美濃赤坂→16:14大垣（普通・大垣行）
16:34大垣→17:09米原（普通・米原行）
17:17米原→18:42大阪（新快速・播州赤穂行）
（時刻は2024年2月25日現在）
【運賃・料金】大阪～美濃赤坂｜青春18きっぷ1回分の利用で2,410円
大阪～美濃赤坂間の片道運賃は2,640円、往復で5,280円。
全区間、新快速・快速・普通列車のみ利用なので、運賃以外の料金はかかりません。
こんなときこそ、青春18きっぷを使いたい。
青春18きっぷは1回分2,410円。
5,280円−2,410円＝2,870円お得に乗れます。
ということで、乗車券は青春18きっぷを使うことにします。
まとめ
美濃赤坂線の乗車プラン（大阪駅発着）を立てました。
乗車経路は往復東海道本線。
9:30に大阪駅を出発、大垣駅で昼食のため途中下車の後、13:00頃に美濃赤坂駅に到着。
美濃赤坂駅および駅周辺で約3時間滞在し、19：00までには大阪駅に戻ってくるプランです。
運賃は、青春18きっぷ1回分を使うため2,410円。
乗車日は青春18きっぷの利用期間内になります。
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