2019年3月16日、おおさか東線が全線開業しました。
それまで鴫野駅では、おおさか東線全線開業に向けて高架橋の新設工事が行われていました。
何もないところから高架橋ができるまで写真で振り返ってみたいと思います。
鴫野駅 高架橋新設工事の変遷の4回目です。
1回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた(1)
2回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた(2)
3回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた(3)
鴫野駅 工事状況 放出方
2014年2月
↓渡り通路にアスファルトが敷かれています。
↓同じ月の別の日には誘導ブロックが敷かれていました。
↓渡り通路の先は、
↓エレベーターにつながっています。
2014年3月
2014年4月
↓エレベーターの供用が開始されました。こちらはコンコース。
↓新設されたホーム上のエレベーター。
↓となりのホームへ行くための通路。
↓通路の途中に透明のパネルがあったので、外を眺めます。
↓渡り通路からの眺め(放出方面)。
↓渡り通路からの眺め(京橋方面)。
↓右側の現存ホームの鉄骨がせり出した格好になっています。
↓渡り通路から見た新ホーム。
↓現存ホームにエレベーターがなかったため、隣の新ホームのエレベーターを利用。
鴫野駅 工事状況 ホーム中ほど京橋寄り
2014年3月
↓残りの区画の橋脚もできています。
2014年4月
↓鉄筋が組まれ型枠が設置されています。
2014年5月
↓コンクリートも固まっています。
↓高架橋と高架橋の間に足場が組まれています。
↓同じ月の別の日、高架橋がつながりました。
↓鴫野駅の高架橋は8割方つながりました。
鴫野駅 工事状況 京橋方
2014年5月
↓奥のほうに足場が組まれています。
↓同じ月の別の日。