2019年3月16日、おおさか東線が全線開業しました。
それまで鴫野駅では、おおさか東線全線開業に向けて高架橋の新設工事が行われていました。
何もないところから高架橋ができるまで写真で振り返ってみたいと思います。
鴫野駅 高架橋新設工事の変遷の2回目です。
1回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた(1)
鴫野駅 工事状況 京橋方
2013年3月
↓板やら機材やらが置かれていたり、柵がされています。
↓ホームの端が再舗装されてました。この部分は列車とホームの間がかなりあいてましたから。
2013年4月
↓奥のほう両側に足場が組まれています。塀の型枠と思われます。
2013年6月
↓足場、型枠が外され塀ができています。
2013年7月
↓進捗はなさそうです。
鴫野駅 工事状況 ホーム中ほど京橋寄り
2013年3月
↓こちらは基礎工事。
2013年4月
↓進捗はなさそうです。
2013年6月
↓足場が組まれて橋脚の鉄筋が組まれています。
↓まだ手つかずの区画があります。
2013年7月
↓橋脚が完成。足場も型枠も撤去されています。
鴫野駅 工事状況 ホーム中ほど放出寄り
2013年3月
↓ホームができつつあります。
2013年4月
↓ホームの型枠が外されました。
↓階段・エスカレーター用のスペースが見えます。
2013年6月
↓進捗はなさそうです。
2013年7月
↓ホームの内側に柵というか手すりというか、が設けられています。
鴫野駅 工事状況 放出方
2013年3月
↓こちらはほとんど進捗なし。
2013年4月
↓ホームがつながりました。
↓階段部分の屋根をよけて高架橋が作られてるのが興味深い。
↓切り欠き部分は階段撤去後に付け足されます。
2013年6月
↓ホームの型枠が外されました。
2013年7月
↓柱と梁が建設されています。