2019年3月16日、おおさか東線が全線開業しました。
それまで鴫野駅では、おおさか東線全線開業に向けて高架橋の新設工事が行われていました。
何もないところから高架橋ができるまで写真で振り返ってみたいと思います。
鴫野駅 高架橋新設工事の変遷の３回目です。
１回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた（１）
２回目はこちら ⇒ おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた（２）
鴫野駅 工事状況 ホーム中ほど京橋寄り
2013年7月
↓なにやら白い塔のようなものが建っています。
↓ポンプでしょうか？
2013年8月
↓足場が組まれています。
2013年9月
↓型枠が設置され鉄筋が張り巡らされています。
↓これだけ多くの鉄筋が使われているんですね。
↓ここにコンクリートが流し込まれます。
2013年10月
↓コンクリートの高架橋ができています。
2014年1月
↓ホームができています。
↓残りの区画の基礎工事も始まりました。
2014年2月
↓この角度からの眺めは、ほとんど変わりありませんが、放出寄りの高架橋とつながりました。
↓残りの区間の橋脚の鉄筋が組まれています。
鴫野駅 工事状況 ホーム中ほど放出寄り
2013年7月
↓とくに進捗はありません。
2013年8月
↓とくに進捗はありません。
2013年10月
↓とくに進捗はありません。
2014年2月
↓京橋寄りの高架橋とつながりました。
鴫野駅 工事状況 放出方
2013年7月
↓屋根部分に網、ホーム外側に柵と足場が設置されています。
2013年8月
↓屋根と塀が設置されています。
2013年10月
↓進捗はありません。
2014年2月
↓渡り通路の設置が始まりました。
おおさか東線全線開業に向けた鴫野駅高架橋新設工事の変遷を写真にまとめてみた（４）へつづく
