気ままな鉄道ひとり旅

鉄道のことや旅の記録を、気ままに気が向いたときに、ぼちぼち書いていきます。

駅・路線

上野駅の13番線と14番線の間にあるホームを見に行きました。

投稿日:2018年7月15日 更新日:

上野駅の13番線ホームと14番線ホームの間にあるホームを
リニューアル後に見に行きました。

上野駅13番線といえば、かつて上野駅発着の寝台列車で賑わっていましたね。

私が上野駅発着の寝台列車で乗ったことがあるのは、「北陸」、「あけぼの」、
「北斗星」、「カシオペア」です。

このうち上野発の寝台列車で乗車したことがあるのは「あけぼの」だけ。
あとはすべて上野駅着の列車でした。

ちなみに「あけぼの」は上野駅発と上野駅着の往復での乗車でした。

さて、上野駅の13番線と14番線の間にあるホーム、これはいったい
なんのためにあるんだろう?と疑問に思っていました。

元々は荷物の積み下ろし専用のホームだったそうです。

荷物扱いがなくなってからでしょうか、13番線と14番線の間のホームには
寝台列車のヘッドマークが描かれていました。





(以上2016年3月撮影)

この13番線と14番線の間のホームが、豪華寝台特急「四季島」専用のホームとして
リニューアルされたとのことで、リニューアル後、初めて見に行きました。
「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」と名付けられているそうです。


上野発着の寝台列車が全廃され、すっかり寂しくなった13番線ホームを
行ったり来たりしながら、新しくなった13.5番線ホームを眺めました。
あの1画だけは、まるで別世界のように見えます。



13番線のトイレもしゃれた感じに改装されたなと思っていたら、
トイレではありませんでした。
「四季島」の乗客専用のラウンジでした。

トイレは14・15番線ホームの延長線上あたりに、
こちらもまたしゃれた感じに改装されて移動していました。
もとワイン店があった場所です。

五ツ星広場はこのあたりだったでしょうか?
痕跡すらなくなっていました。

ときどき駅員が行ったり来たりしていたので、何か来るのかな?と思っていたら、
ひとりの駅員から「このホームを閉鎖するので出てください」と言われました。

寝台列車の運行がなくなり、上野駅13番線ホームの夜は早くなったのか!?
そう思いました。

しばらくすると、13番線の電光掲示板に「四季島」の文字が。

なるほど、それで関係者以外は入れないようにしていたんですね。

せっかく上野まで来たし、次いつ見れるかわからないので、向い側の14番線ホームで
「四季島」が入線してくるのを待っていました。

15分後、「四季島」が入線してきました。

多くの人が「四季島」の写真を撮っていました。

14番線に電車が停車していたので、「四季島」の姿は隠れて見えませんでしたが、
電車が発車し、「四季島」はその姿を現しました。

「四季島」の乗客がクルーに案内されながら13.5番線ホームのゲートを通って
ラウンジのほうへ向かって行きました。

私はきっと一生「四季島」に乗ることも、13.5番線ホームに足を踏み入れることも
ゲートを通り抜けることもないだろうなと思いながら。

しばらく停車していたので、外からじっくりと眺め、回送列車として
発車するのを見送りました。



13.5番線ホームを見に行っただけのつもりが、思いもよらず「四季島」まで見ることが
できてラッキーでした。

(2018年6月訪問)

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