【サンライズ瀬戸・出雲】e5489で予約可能!予約操作をしてみた

寝台列車
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サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席が、2019年10月1日からJR西日本のネット予約サービス「e5489」で予約可能となりました。

また、2020年春から個室寝台についても予約可能となりました。

「e5489」での「サンライズ瀬戸・出雲」ノビノビ座席の取り扱い開始について

そこで、購入はしませんでしたが、e5489でサンライズ瀬戸・出雲の予約操作をしてみました。

サンライズ瀬戸・出雲専用予約フォームから予約すると簡単

サンライズ瀬戸・出雲専用の予約フォームがあります。

この画面から予約すると、すべての寝台設備が一覧で表示されるので、簡単に設備を選べます。

サンライズ瀬戸・出雲専用フォームへは、JR西日本おでかけネットのトップページから、

JRおでかけネット:トップページ

トップページ>鉄道のご案内>列車>車両案内>寝台列車>サンライズ瀬戸・出雲285系>この列車を予約する

の順にリンクをクリック、もしくは、e5489のトップページから、

e5489トップページ>よくあるご質問>Q:寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」をe5489で予約したいのですが、どうすればよいですか。>「サンライズ瀬戸・出雲」のご予約はこちら

の順にリンクをクリックしていくと、たどり着きます。

サンライズ瀬戸・出雲 予約:JRおでかけネット

ただ、ここまでたどり着くのに結構たいへんですが。

サンライズ瀬戸・出雲専用予約フォームに行くと、「出発日時の選択」「列車の選択」「発着駅の選択」「ご利用設備」が1ページに表示されます。

寝台の選び方は、「ご利用設備」から設備の種類を選びます。

B個室シングルソロサンライズツインのときは、寝台を選択して「検索」をクリックすれば、e5489のページへ移動します。

ノビノビ座席、B個室シングルツイン、A個室シングルデラックスのときは、寝台を選択して「検索」をクリックしてe5489のページへ移動したあと、再度、寝台を選択します。

というのは、e5489のページへ移動したあと「指普通B寝台A寝台」という設備選択画面が表示され、すでに「指普通」が選択されているからです。

ここで、指普通=ノビノビ座席B寝台=シングルツインA寝台=シングルデラックスを意味します。

ノビノビ座席のときは、そのまま先へ進めばよいですが、B個室シングルツイン、A個室シングルデラックスのときは、e5489のページで、再度、B寝台A寝台を選択したあと予約を進めます。

e5489のページから直接予約するときはB個室寝台に注意

e5489のページから直接予約すると、設備選択の画面で、すべての寝台設備が表示されないので注意が必要です。

どういうことかというと、e5489の設備選択画面では「指普通B寝台A寝台」と表示されます。

ここで、指普通=ノビノビ座席B寝台=シングルツインA寝台=シングルデラックスを意味します。

注意が必要なのは、B寝台=シングルツインということです。

ノビノビ座席とシングルデラックスは、それぞれ指普通、A寝台を選択すればよいのですが、

例えば、B個室寝台のソロを予約したいのに、B寝台を選択するとシングルツインが選択されてしまいます。

B寝台=シングルツインという表示がないので、間違えてしまいそうです。

e5489のページからB個室寝台のシングルソロサンライズツインを選ぶときは、

列車名の下の「この列車を変更」をクリックして、次の画面に表示される「後の列車」をクリックすれば、変更する列車の設備一覧が表示されます。

その設備選択画面から、シングル、ソロ、サンライズツインを選べば、予約を進めることができます。

ちょっと、ややこしいですね。

乗車券を同時購入するときは日付に注意

e5489で寝台券と同時に乗車券を買うことができますが、日付に注意が必要です。

寝台券と同時購入したときの乗車券の開始日は、サンライズ瀬戸・出雲が乗車駅を発車する日となります。

例えば、東京駅を10月1日22:00発のサンライズでは、乗車券の開始日は10月1日。

大阪駅を10月1日0:34発のサンライズでも、乗車券の開始日は10月1日。

大阪駅0:34発のように、乗車前日に改札内に入る場合は、e5489で乗車券を同時購入せずに別途、購入する必要があります。

さいごに

サンライズ瀬戸・出雲の予約がJR西日本のネット予約サービス「e5489」で可能になったので、実際に予約操作してみました。

e5489のページから直接予約するよりも、サンライズ瀬戸・出雲専用の予約フォームからのほうが、寝台・設備選択時に迷わなくて済むので簡単だと思いました。

ただし、サンライズ瀬戸・出雲専用予約フォームへたどり着くまでに、いくつもリンクを経由しないといけないのと、

A個室シングルデラックスとB個室シングルツインを選択するときは、少々、二度手間になるので、その二点が難点だなと思いました。

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