九州鉄道記念館に展示されている車両の車内公開の公開範囲が狭くなっています。
今まで立ち入り可能だった場所が立ち入り禁止になったり締め切られたり。
安全上の問題もあると思いますが、悪さをする輩がいたんではないでしょうか。
クハ481-603のトイレは締め切り
クハ481-603
以前はトイレの扉は解放されていました。
便器に「つかっちゃだめ」のプレートがありました。
もしかして、実際に使用した輩がいたんでしょうか?
現在はトイレの扉は締切になっています。
洗面台は現在も見学可能です。
クハネ581-8の立ち入り可能場所の縮小
クハネ581-8
以前は端から端まで立ち入ることができました。
さすがにトイレの扉は以前から締切のままでした。
もと洗面台。
トイレ前は、今にも床が抜けそうなスポンジの上を歩いているような、頼りない感じだったので、安全上の面から立ち入り禁止になったのだと思われます。
その後、運転席へ行く狭い通路も立ち入り禁止となりました。
さすがに運転席への立ち入りは当初からできませんでした。
現在の様子です。
スハネフ14-11の洗面所への扉の締切
スハネフ14-11
展示された当初は、洗面所へ行くことができました。
ただし、トイレの扉は締切です。
いつの頃からか、洗面所へ行く扉が締め切られていました。
扉の向こう側からつっかえ棒として角材があてがわれていました。
テールマークが「さくら」に変わっていました。