夕張駅と石炭博物館へ行きました。
行ったのは2016年9月。
このときすでに一部区間の廃止が決まっていた留萌本線乗車のついでに、いずれ廃止になるという話が出ていた石勝線夕張支線(新夕張-夕張)も乗っておこうと思い、乗車することにしました。
結局、石勝線夕張支線は2019年3月末での廃止が決定しました。
夕張駅
夕張駅。
ホームから続く駅舎の扉は締切になっていました。
夕張駅の駅舎です。
駅舎内の様子です。
駅舎内に観光案内センターがありますが、閉まってました。
開いてる時間帯もありましたが。
駅前には、ホテルマウントレースイとマウントレースイスキー場があります。
石炭博物館
石炭博物館まで歩いて行きました。
2kmほどなので、十分歩いて行ける距離だなと。
夕張駅にはコインロッカーがないため、コロコロバッグを引きながら。
だいたい30分くらいでしょうか。
この一帯は石炭の歴史村という施設だったらしいです。
化石展示館。
あとで見に行こうと思ったら閉まってました。
というか、周辺はほとんど廃墟でした。
石炭博物館。
石炭の歴史村施設内の写真をほとんど撮ってなかったので、今思うと撮っておけばよかったと思いました。
SL館というのもあったらしいです。
そういえば、プラットホームの跡みたいのはあったような気がします。
夕張駅から石炭博物館までの道中
夕張駅周辺から石炭博物館まで歩きましたが、やはりというか、あたりは閑散としていて寂れた感じでした。
キネマ街道というのが、ありました。
花畑牧場は営業していた様子。
夕張駅は現在3代目。
初代は石炭の歴史村の入口あたり、2代目は夕張市役所のあたり、らしいです。
このときは、目的が夕張支線乗車と現在の夕張駅舎と石炭博物館だったので、初代と2代目の夕張駅跡は頭にありませんでした。
すぐ近くを通り過ぎたのに。
廃止になる前にもう一度
夕張支線が2019年3月末で廃止になるので、それまでにもう一度、夕張を訪問してみたいと思います。
初代と2代目の夕張駅跡+廃墟と化した石炭の歴史村一帯を見に行きたいです。
写真も撮っておきたい。
石炭博物館へも、もう一度行きたいです。
行ったときは一部改装中でしたが、2018年4月リニューアルオープンしました。
このときは、コロコロバッグを転がしながらで、あまり動けなかったので、次に行くときは近くのホテルに泊まるとか身軽な状態で行けるように考えます。
(2016年9月訪問)