北海道鉄道技術館に行ってきた

国鉄車両
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北海道鉄道技術館はJR北海道苗穂工場内にあります。
苗穂工場は苗穂駅に隣接していますが、入口(正門)は駅とは正反対の場所にあります。
歩いて15~20分くらいでしょうか。

苗穂駅。

跨線橋から苗穂工場を眺めます。

苗穂工場。

開館日は毎月第2・第4土曜日の13:30~16:00。入館無料です。

受付というか守衛室みたいなところで名前とか住所とか記入して入ります。

正門を入ってしばらく歩きますと右側のほうに、

キハニ5005(キハニ5000)。

D51-237。

工場内をあちこち眺めながら北海道鉄道技術館の建物を目指します。






北海道鉄道技術館。
建物は1910年に苗穂工場の用品倉庫としてレンガ造りで建築された工場最古のものということです。

キハ82。


アルファコンチネンタルエクスプレス(キハ59)。
私はこの列車のことを知りませんでした。


銘板いろいろ。

機関車の模型。

除雪車の一部。

手作り感満載です。

いろいろな機器が展示されています。



気動車運転体験コーナー。


ジオラマ。

2階の展示。






再び外へ。

DMV901号。



C62-3。


一度行ってみたいと思いつつも、開館日時がものすごく限定されているので、なかなかタイミングを合わせることができませんでした。

行った日というのは、もともとはトワイライトエクスプレス乗車が目的でした。
トワイライトのきっぷが取れてホッとしてから、どこを見て回ろうかと考えていたときに、北海道鉄道技術館の開館日であることに気づいて、この日を逃すといつ行けるかわからないと思い行くことにしました。

(2012年11月訪問)

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