門司港レトロ観光線が開業される前に線路沿いを歩きました。
今度は開業後に線路沿いを歩きました。
門司港に行ったのは3月上旬だったので、トロッコ列車は運行前でした。
(トロッコ列車の運行は3月中旬から11月下旬の土・日・祝日)
運行に向けての準備が進められています。
以前、訪れたときは、黒いカバーが掛けられていた踏切も復活しています。
前回は、線路沿いを歩いたものの、雨のため途中で引き返してきました。
なので今回は、さらに先を目指して線路沿いを歩いて行くことにしました。
トンネルに到着しました。
トンネル内を歩いて行くことはできないので、ここから先は海沿いを歩いて行くことにしました。
しばらく歩くと関門トンネル人道入口が見えてきました。
ついでなので、関門トンネルを歩いて下関側へ行きました。
再び戻ってきて、さらに歩くと終点の関門海峡めかり駅に着きました。
EF30と旧型客車オハフ33が展示されています。
客車は車内整備中です。
トロッコ列車運行中は喫茶室・休憩室として営業しています。
さらに線路沿いを歩いて行きました。
↓現在はここまで来ることはできないと思います。
再び道路へ戻ります。
歩道橋の上から線路を眺めます。
線路は、この先まだ続いていますが、元気がなくなってきたので、ここで引き返しました。
関門トンネル人道を歩いた疲れが出ました。。
引き返している途中でトロッコ列車の回送に遭遇しました。
運行前の試運転を終えたのか、車庫に引き上げて行きました。
(平成22年3月訪問)