寝台特急サンライズ初乗車(1)

寝台列車
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

寝台特急サンライズの初乗車は、サンライズ瀬戸のシングル。
乗車日は平成22年2月19日、乗車区間は岡山→東京でした。

きっぷは、乗車1ヶ月前の15時頃に、大阪駅の中央みどりの窓口で購入しました。

B個室シングルの希望を出し、すんなり購入することができました。

1階とか2階とかの希望を出さなかったので、このときは14号車5番、1階の個室でした。

実は、大阪から乗ることも考えましたが、大阪発が0:34、東京着が7:08で、乗車時間が6時間半と少々短く、もう少し長く乗っていたいので、岡山から乗ることにしました。

(その後、なんども大阪からサンライズに乗車していますが。。)

高松から乗ることも考えましたが、もし、何かのトラブルで発車時刻に間に合わなかったらシャレにならないので、少し安全圏で岡山としました。

実際、出発の当日、仕事中にトラブルが発生し、時間通り職場を出られるのか? と少々焦りました。

結果的に十分間に合いましたが。

仕事を終え、その足で新大阪、そして岡山へと、かなりの時間の余裕をもって到着することができました。

岡山駅。

22:22、サンライズ瀬戸が入線してきました。

到着後、サンライズ出雲との連結の準備が始まります。


しばらくして、サンライズ出雲が入線してきました。

サンライズ出雲も貫通扉が開いて、連結の準備が始まります。

ゆっくり近づいて、

連結します。

サンライズ出雲に乗り込んで、出雲と瀬戸の連結部分を通り抜けてサンライズ瀬戸の先頭14号車まで行く予定だったのですが、出雲の先頭側の自動扉、瀬戸へ通り抜けるための自動扉が開きません。。。

このまま出雲にいたのでは、自分の寝台にたどり着けない。。。

発車まで、あと2分。。。

急いでサンライズ出雲を降り、早足でサンライズ瀬戸の8号車に乗り込みました。

どうも、連結してすぐには瀬戸と出雲の通り抜けは出来ないようです。

8号車から14号車を目指して車内をてくてくと歩いているうちに、列車は岡山駅を発車しました。

サンライズ瀬戸の車内の様子です。

揺れる列車内では、どうもうまく写真を撮ることが出来ません。。。

個室のカギは、テンキー式です。

ドアにテンキーの操作方法の説明があります。

ブレてよくわかりませんが。。。

個室内の様子です。

サンライズのしおりです(今はありません)。

枕と毛布、そして寝巻きです。

岡山駅を発車して、しばらくしてから「ただいまより7号車と8号車の通り抜けができます。」との車内放送がありました。。。

やはり、連結してすぐには通り抜けが出来なかったようです。

やがて、大阪駅に到着。1階の窓は、ホームすれすれにあるので、見慣れた風景といえども、また変わった眺めでした。

大阪駅のホームでは、三脚を立てた鉄道ファンの姿がありました。

寝台特急サンライズ初乗車(2)へ続きます。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました