日本一の秘境駅「小幌駅」へ行ってきた

駅・路線
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日本一の秘境駅、室蘭本線の小幌駅。

今まで何度となく通過していますが、ほとんど気にしていませんでした。

廃止になるという話がありましたが、存続を望む声が多く、結局、廃止が見送られました。

廃止を免れたということで、せっかくなので、いっぺん訪問してみようと思い、小幌駅で降りてみることにしました。

13:55東室蘭発、長万部行きの普通列車に乗車。
15:12小幌駅着。

平日でしたが、私を含め5人が小幌駅で下車しました。
あと保線作業員のお兄さんがひとり。

小幌駅で下車しますと、向い側のホームに保線作業員の方が5人くらいいました。
秘境駅のわりに人が多い。。

15:44分発の列車に乗る予定なので、滞在時間は30分くらいしかありません。

30分間で駅を眺めたり、写真を撮ったり。




海まで行ってる時間はありません。

函館保線所詰所。

いちおうトイレはあります。

駅ノートと周辺案内。箱は割れています。。

中には撮影用の大きな入場券。

時間がなくて、駅ノートや周辺案内はまったく見ることができませんでした。

あっという間に30分が過ぎて、東室蘭行きの列車に乗り込みました。

もう一度、行ってみたいと思いました。
もう少し長い時間滞在して、文太郎浜と岩屋観音へ行って、駅ノートを眺めて。
もう少し長い時間といっても2時間とか4時間になるんですがね。

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