門司港レトロ観光線。
「潮風号」というトロッコ列車が運行されています。
もとは貨物線の廃線跡でした。
門司港レトロ観光線の開業前に、この貨物線跡の線路沿いを歩きました。
このときは、まだ観光列車が運行することを知りませんでした。
よく見ると、線路の右側奥にプラットホームが見えます。
現在の「九州鉄道記念館駅」です。
初日はこの辺りだけを見て九州鉄道記念館へ行きましたので、翌日、線路沿いを歩きました。
このときは晴れていましたが、その後、雪が降り、やがて雨に変わりました。
翌日、雨の降る中、傘をさしながら線路沿いを歩きました。
しばらく歩きますと、ATSの装置がありました。
プラットホームが見えます。
現在の「出光美術館駅」です。
さらに、歩いて、、
外浜駅。
JR貨物の貨物駅です。
現在は、建物自体がなくなっています。
この日は雨が降っていたので、線路沿いを歩くのは、ここで断念しました。
門司港駅方面を眺めます。
(2009年1月訪問)